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――スマイルボックスでの家造り――
Smile-Box PLUS

家を建てるにあたって必要な設計業務。スマイルボックスの設計とお知らせしたいことを少々…。

一般的に家を手に入れる方法は1〜8があると思います。(順不同)
分譲住宅を購入する(戸建て住宅・集合住宅) 設計施工の地元工務店に依頼する
建築条件付土地の購入(売り建て方式を含む) 建築設計事務所へ設計を依頼し、工務店で建てる
ハウスメーカーに注文する 中古住宅を購入する(戸建て住宅・集合住宅)
各種グループに加盟している工務店で建てる 親の家を相続する


スマイルボックスは、上記 5番の「設計施工の地元工務店」に該当いたします。

ハウスメーカーさんやフランチャイズやボランタリーグループに加盟されている工務店さんとの違いは、工法や使用材料に制約がなく、幅広いご提案が可能なことだと思います。
すなわち 完全な注文住宅が可能で、幅広く深い設計業務が必要となります。
設計は無を有にする為の作業。夢を実現化する為の作業。イメージを具体化する作業。等々と表現されます。

しかし、必ずしもお客様のご要望通りに事が進むとは限りません。

住宅を建てるにはまず色々と調べる事から始まります。

その1 設計を行うにあたって私共にお知らせ頂きたい事 (次欄)

その2 お知らせ頂いた内容の検討

 @ 何よりも「建築基準法」という法律に適合しているかどうか?

   「建築基準法」というのは、その目的として (建築基準法 第1章第1条)
   [この法律は、建築物の敷地、構造、設備、及び用途に関する最低の基準を定めて、国民の生命、健康
   及び財産の保護を図り、もって公共の福祉の増進に資することを目的とする。]
と謳っています。

   すなわち、建物を建てるにあたって決められた最低限度の約束事です。

   つまり、この法律に抵触する建築物は造れないという事になります。

 A 建築予定地にある規制・条例・協定等のローカル・ルールの調査

    建築基準法では合法でも、各地域で決められたローカル・ルールに抵触する場合にはやはりご希望通り
    の建築物は造れないという事になります。


設計を行うにあたって

私共にお知らせ頂きたい事



プライバシーに関しては
SmileBoxについて
をご覧ください
 家族構成  将来予想も含めた人数・性別・年齢・続柄・ペット 等
 生活パターン  ご勤務状況・休日・外出時間・就寝時間 等
 ライフスタイル  趣味・好み・住みたい家のイメージ・将来の計画 等
 身体的特徴  持病・病歴・ハンディキャップ・癖 等
 建築場所の情報  登記簿・公図 等
 御予算  ご希望額(精度の高いご提案を行うために必要です) 
よく受けるご質問事項の簡単な紹介とスマイルボックスでの取り組みについてお話しします。
地震対策
オール電化住宅
住宅性能保証制度

 平成12年4月1日以降に締結された新築住宅の取得契約(請負/売買)には、基本構造部分(柱や梁など住宅の構造耐力上主要な部分、雨水の浸入を防止する部分)に関して、完成引き渡し後から10年間になんらかの瑕疵(欠陥)が見つかれば、工務店や不動産業者に対して、無料補修などが国土交通省 住宅局サイトへで義務づけられています。

 しかし、住宅供給事業者が不誠実だったり、また最悪にも倒産してしまったりしたら・・・、法律で定められた保証を十分に 得られないかもしれません。
 具体的には、業者が倒産してしまうと、自動的に修理義務者がいなくなる→修理の自己負担となります。

 そのような場合に備えて住宅性能保証制度があります。

 これは、財団法人住宅保証機構に登録した業者が利用できる保険制度です。(自動車の任意保険のようなもの)

 スマイルボックスでは、全棟この制度を利用いたします。

住宅保証機構へ
木造住宅の地震対策(外力)

 関西地方は地震には無縁だと思っていましたが、突然に兵庫県南部地震⇒「阪神淡路大震災」は起こりました。
 全壊した建物は古いものが多く、比較的新しい家は火災や地盤割れ以外は損傷程度で済んだようです。
 このように地震などの自然災害は必ずやって来ます。その時に備え今と変えることの出来るところは変え
 備えられる事は備えておく事が必要です。


 建物の地震対策は単に建物を地震から守るのではなく、そこに住む人へのダメージを最小限に抑える事が
 目的
となります。 すなわち建物の損傷は対策を施したからといって、全くなくなるわけではありません。
 また、建物そのものの対策だけではなく、家具等の家財道具の転倒防止も合わせて行いましょう。

 これから土地を手に入れて、家を建てようとする方はその土地の素性をお調べ下さい。
 軟弱な地盤は想定以上の揺れを起こしますし、対策費もかなりの額になります。避けられるものなら避けましょう。


台風等による強風も地震と同じく建物に対して加わる外力として考えます。こちらは地震よりも弱いながらも
 長時間繰り返しじわじわと建物に影響を与えますので、耐風という意味からも仕掛けも講じたいものです。


イメージイラストアイディールブレーン 
制震テープ」カタログより抜粋

耐震構造

<特 性>
 地震力に建物の固さと剛さで耐える考え方。(建築基準法による義務)

地震力が金物・釘・ビスへ集中して伝わる為、接合部が弱ってきます。
すなわち、最初に耐えられた大きさの地震力に2度目以降段々と耐えられなくなって行きます。(地震力との力比べです)

<方 法>
建物を地震力に負けないように金物・釘・ビス等の接合で剛く造る。

<コスト>
一般的な工法のため、増額なし。

制震構造

<特 性>
地震力に建物の柔軟性で耐える考え方。(Smile Box PLUSお薦め)

地震力が金物・釘・ビスへ集中して伝わりにくくなる為、接合部への負荷が減り耐力が衰えにくい為、2度目以降の地震力(余震等)にも安全性が保たれます。 (建物の応答変位を1/2以下に抑えます)

<方 法>
構造体に地震力を柔らかく受けとめる仕掛け(制震機構)を付加する。

<コスト>
色々な工法が並立していますが、おおよそ数十万円〜可能です。

免震構造

<特 性>
建物を基礎と切り離して、地震力を直接受けない考え方。(対応可能)

地震時建物が基礎と水平に揺れます。
地盤の状態によってはこの方法が採用できない場合があります。
設計上制約事があります。(直下型地震や地盤が傾いた場合=?)
<方 法>
基礎と建物との間に地震力を直接伝えない仕掛け(免震装置)を施す。

<コスト>
基礎段階からこの工法専用の工事となり、数百万円〜となります。
住宅性能表示制度

 住宅性能表示制度は、に基づき、新築住宅の性能を、住宅の工法・構造・施工者の別によらず、共通に定められた方法を用いて客観的に示し、それを第三者が確認することを通じて、安心して住宅の取得ができること目的とするもので、任意に活用することができます。

 制度の中では、日本住宅性能表示基準評価方法基準を定めています。日本住宅性能表示基準は、住宅の性能に関し、表示すべき事項(9分野28事項)と、表示の方法の基準(等級など、性能をどのように表示するか)を定めます。

 評価方法基準では、性能に関する設計図書の評価の方法や現場検査の方法が定められています。この制度は、平成12年10月1日よりスタートしました。

 この制度以前では、住宅には自動車や家電製品のように仕様・スペックといった客観的に比べることの出来る基準がなかったのですが、今後住宅の購入や転売といった場面で消費者に判りやすい判断基準となってきます。



設計性能評価書に表示されるマーク
等級に関係なく同じものです。
 
 スマイルボックスでは、全棟実施いたします。

 これから建てようとする住宅の性能を設計段階で評価するものです。
 設計性能評価を受けても、「建設性能評価」を必ず受ける義務はありません。



建設性能評価書に表示されるマーク
等級に関係なく同じものです。

 ご希望により実施いたします。(別途費用必要です)

 設計性能評価とおりの建設工事が行われたかどうかを評価するものです。
 工事途中と完成時に検査があります。

※ 工事着工後に評価申請は出来ません。
オール電化住宅

<オール電化>
生活する上で必要とするエネルギー(いわゆる光熱費関係)を全て電力でまかなう事です。
近年このオール電化住宅の普及がかなり増えてきています。

採用する理由として
・ エネルギー費用が安く上がる(高性能住宅の場合)
・ 裸火を使わないので火災になりにくい、また空気を汚さないので安全。
といったところですが、

反対に採用しない理由は
・ なんとなくガスの方が使い慣れていて不具合を感じていない。
・ 停電になった時、何も使えなくなるので不安
・ IH調理器(電磁調理器)のために調理道具(鍋釜)を買い替えないといけない。また電磁波の影響が心配。


《スマイルボックスは、オール電化をお薦め致しております》

その理由は、相対的な「安全です」
ガスは、これその物が燃えます。そして空気を汚します。また最悪の場合爆発します
身を守るための家の中に持ち込む事自体が不安なエネルギーだと思います。

高性能住宅でのオール電化は、電力・ガス併用の従来型住宅に比べ圧倒的にエネルギー消費量が減ります。
具体的には月々の電気代(光熱費全額)が安くなります
また、室内空気も汚染されにくく、エネルギー利用時の火災発生率も低くなります。(毎年ご自宅のガスコンロを利用中に着衣に火が燃え移り亡くなっている方がいらっしゃいます。また、天ぷら火災も依然として多い)

しかし、不安事としてIH調理器による電磁波の影響があります。
人に対する電磁波の影響は残念ながら確実なデータがありませんし、基準もぼやけています。
つまり、現在のところ白でもなく黒でもなくグレーです。
日常利用している電車携帯電話ヘヤドライヤーまたは張り巡らされた送電線等も当然のことながら発生源ですが、これらなくしてはもはや日常生活がままならないのは確かです。(これらは不思議と不安なく使っています)
但し、よく言われる心臓のペースメーカを装着されている方の利用は念の為、避けて下さい。

見えない所でこんな事が!

以下の事例はいずれも弊社に寄せられた相談事の一部です。このような事例が身近に存在しています。
やはり、しっかりとした知識と技術そして想像力を持って工事にあたりませんとこのような事故が発生します。

小屋裏(天井裏)の結露

建売住宅を購入されたお客様から雨漏りがしているようなので点検してほしいと言うご依頼でした。

屋根には異常がなく天井裏に入った瞬間、強烈な湿気が襲って来ました。
見事なぐらいの小屋裏の結露でした。
野地合板はベトベト&ブヨブヨになりカビが一面に発生していました。

平成12年建築 神戸市北区内 建売業者は倒産
小屋裏結露

構造用金物

通りがかりに見つけた事例。

構造用金物とは構造体同士を留め付ける大切な部品です。
これは手抜きか?と言われればそうでもないようで、付けるべき金物を取り付けてあります。しかし本来期待する能力は発揮できません。このようになった原因は理解できますし、このようにならない方法もあります。

平成17年8月建築中 神戸市内 中間検査完了後

基礎断熱 ?

 外断熱と基礎断熱このところ採用が増えてきている工法です。

 イメージとしては断熱材で家をスッポリと包んでしまう為、外気に左右されない高断熱・高気密住宅と言えます。
(技術的に不安なところが多々ありますが・・・)
 
 この住宅も外断熱と基礎断熱を行っているのですが、ご覧の通り断熱材が基礎土間部分に乗せて立ち上がり部に立てかけて?あるだけでした。

 外部の立ち上がり部分の断熱材もなく、もちろん土の中にもなし。

 もちろん基礎断熱のため床下の断熱材も見当たりません。
 
 このまま完成してしまうのでしょうか?

 土間配管が完了していましたので、 間違いなくそうなります。



 平成18年9月建築中 某所